令和7年度入学式が行われました
4月7日、成章高校の歴史のなかで、はじめて田原文化会館をお借りして入学式が挙行されました。
これは、体育館が改修中で、使えないからです。
いつもと同じように入学式の看板を文化ホールの入口に持ち込みました。すると、やはりここが記念写真の撮影スポットになりました。
文化ホールは照明も音響の整っており、荘厳な雰囲気で式を進めることができました。
青山昌俊校長先生(高36回)も式辞の中で、田原市ならびに田原市教育委員会のご理解とご協力のおかげで、この入学式を行うことができたことに感謝の言葉を述べられました。
文化ホールだけでは、新入生のみなさんと保護者の方々を同時に収容できませんので、一部の保護者の方々は隣接する多目的ホールで同時中継の動画を見ていただくことになりました。
校長先生の式辞の際、後ろから撮影した画像です。カッコいいですね(何が?誰が?)。
来賓の祝辞はPTA会長の林樹一郞さん(高42回)が、この3月に卒業された先輩方の就職と進学の実績を披露され、新たなステージに立った新入生のみなさんにエールを送りました。
最後に、新入生代表の生徒さんの宣誓があり、式は終わりました。
生徒さんのおかあさんにお話しを聞いたところ「家で練習をしていたとおり、立派にできました」とのことでした。
本日、新たに私たちの後輩となる新入生のみなさんが225名、入学しました。
新たな友人をみつけ、勉強に部活動に、それぞれの目標に向けて頑張ってくれることを期待します。