山下政良さんは成章高校卒業後、当時の田原町役場へ就職し一貫して行政に携わってこられ、平成27年4月第3代田原市長に就任されました。以来変わることなく「渥美半島を元気に!」をモットーに諸政策の実現に向け邁進されています。
常に者えていることは、当初の公約でもある「(仮称)渥美半島道路」の実現であり、このことが渥美半島の更なる発展に欠かせない基盤であるとの思いで国・県への要望をたえずされているそうです。
近年気がかりなことは、台風災害、豚熱、新型コロナウイルス感染症と新しい問題が次々に起こってくることですが、それらを乗越え農業を軸とした渥美半島の産業の興隆と豊かな自然に守られた住みやすさをめざして努力していきたいと決意をあらたにされていました。