令和5年度体育大会が行われました
先週末の「線状降水帯」による大雨が渥美半島のあちらこちらにも爪痕を残しています。
被害に遭われた皆様にはお見舞いを申し上げます。
令和5年6月5日(月)に、体育大会には丁度よい空模様の中で行われました。
青山昌俊校長先生(高36回)から、「今日、こうして体育大会ができることに感謝しましょう」とあいさつがありました。
次に、PTA会長の藤井元大さん(高44回)からは、「他人を非難するのではなく、応援できる人になって欲しいと思います。人を応援できる人は自分のことも大切にできる人です。社会に出ても人を応援できる人が活躍できると思います。今日は、他の人をしっかり応援してください」とのお話しがあり、体育大会が始まりました。
最近の体育大会は、各クラスで趣向を凝らしたお揃いのTシャツで競技に臨みます。
競技は、短距離走などの競技種目をほか、大玉送りなどもあります。
短距離走のゴールはクスノキの下に設定されているものもあります。
工夫した洒落た応援グッズを持った人たちがいたり、意味深な「N進ゼミナール」の鉢巻きを巻いた3年1組(理系)の生徒さんも目立ちました。
昨年度までと比べて、今年は「マスクなし」で体育大会に参加した生徒のみなさんが大変多かったです。
段々と通常の日々が訪れていますね。よかったです。