成章生がフレンドシップキルトづくりにチャレンジしました
田原市とケンタッキー州ジョージタウン市が姉妹都市提携を結んで30年となりますが、成章高校もジョージタウン市にあるスコット高校と姉妹校提携を結んで、今年でちょうど30年となります。
しかしながら、昨今の情勢で、相互交流はほとんどできない状況でした。
そんな折り、田原市役所の方から、市が進めている「フレンドシップキルトの制作」についてお話しがあり、7月26日(月)、27日(火)、28日(水)の3日間、生徒有志のみなさん、PTA国際交流委員会のみなさん、先生方が参加して、キルトづくりにチャレンジしました。
当日は、たはら国際交流協会海外文化交流部会の「田原フレンドシップキルターズ」と田原市役所の広報秘書課の方々から、丁寧なご指導をいただきました。
3日間合わせると、生徒のみなさんは延べ16名、PTA国際交流委員のみなさんは7名、先生方は12名、本当に真剣に取り組みました。
フレンドシップキルターズの方々からは大変丁寧にご指導をいただきました。
広報秘書課の方は、黒板を使って細かく図示してくれました。
おかげで、みなさんがんばって制作を進めることができました。
成章高校で国際交流を担当されている齋藤先生は終始、黙々と仕事を遂行していました。
最後に、このような成果をあげることができました。
この2人は4時間、休憩もとらずひたすら針を進めた結果、すばらしい作品ができました。
また、機会があれば、このようなスタイルの国際交流も積極的に進めたいと思います。